ファミリーカーに人気のスライドドア。
特にスライドドアは、子育て世代の定番ファミリーカーのミニバンで採用されていますよね。
しかし、子育て中のスライドドアは意外にもデメリットも!!
ということで今回は、
- ファミリーカーのスライドドアについて
- 子育て中のスライドアのメリット・デメリット
について書いて行きたいと思います!(^^)!
スライドドアとは?
『スライドドア』とはその名の通り、車のドアが車のボディーと平行にスライドして開閉するドアのこと。
スライドドアは後部座席のドアに採用されています。
通常のドアに比べ大きく開き、ドアを開けてもスペースを取らないという特徴があります(^^♪
ちなみに手前にスイングするタイプのドアは『ヒンジドア』といいます。
子育て中のスライドドアのメリットは?
子供が隣の車にドアを当てる心配がない!
子育て中のスライドドアの最大のメリットと言ったらやっぱりこれ!
狭い駐車場で、ヒンジドア(普通の車のスイングして開くドア)だと子供の乗り降りはとても怖いです・・・。
ヒンジドアは隣の車に当たらないようにすごく気を遣います。。。
回りの子育てママに聞いても、スライドドアじゃないと怖すぎると言ってます( ;∀;)
隣に高級車が停まってる時なんかは特にヒヤヒヤしますよ。
スライドドアなら隣の車に当てることはないので安心ですね。
乗り降りがしやすい
スライドドアは開口部が広いので、子供も大人も乗り降りがしやすいです。
特にまだ小さいお子さんがいる場合、抱っこしたまま乗降りすることもありますよね。
あと、荷物抱えてとかリュック背負って乗降りしたりするときもあります。
そんなときはやっぱりドアが大きく開くのはかなりありがたいです。
また、子供を車から降ろすときは何かと時間かかります。
チャイルドシートのセッティングもそうですが、子供が靴脱いじゃってたりとか。
チャイルドシートのセッティングもそうですが、子供が靴脱いでしまうので履かせたり。
狭い駐車場の場合、ヒンジドアだとドア開けてると隣の車が出入りする際、かなり邪魔になりますよね・・・。
我が家のフォレスター(ヒンジドア)ではなるべくドアを開かないように、極力ドアを閉めて車の中の子供の準備するってことよくあります。ママは完全にドアに挟まってますね(笑)
風が強い日でも安心
大人でも風が強い日なんかは、ヒンジドアだと軽く開いただけでも風の力で勢いよく開いてしまうことありますよね。
子供がいると子供の方に気を取られるぎみなので、風のある日のヒンジドアは危険ですね。
一方スライドドアなら風が強くても関係ないのでこちらも安心です。
子育て中のスライドドアのデメリットは?
子供の飛び出しを誘発しやすい
ヒンジドアだと、ドアを開けた時前方にドアがあるので、子供が飛び出しにくいですよね。
逆にスライドドアは、目線の前方が開くのでヒンジドアに比べ、ドアが開いたときに子供が飛び出しやすいです。
特に小学生前ぐらいの子供だと、早く出たい!早く遊びに行きたい!って思う気持ちが先行してしまうことがあるので、乗り降りの際は注意が必要ですね。
周囲の車から開閉が見にくい
ヒンジドアだと、ドアが大きく横にスイングしますので、周りの車から
「あっ!今から人が乗り降りするな」ってすぐに認識してもらえると思います。
しかしスライドドアだとドアが開いても周りの車から見えにくいんですよね。
特に道路脇に駐車する際、道路側で子供が乗り降りする際に、周りの車に認識してもらえないのはかなり怖いですね。パパ&ママには十分注意してもらいたいです。
あと、ドアが開いてて乗り降りしている車の隣って駐車しずらいし、他の場所が空いていればそっちに停めたりするので、そういうのもドアの開閉が見にくいとデメリットですね。
子供が乗り降りする際はできるだけ、隣に車いて欲しくないですからね。
ドアが開いたとき車の中が結構見える
スライドドアだと、ドアが開いたときに車の中が結構見えちゃうんですよね・・・。
ヒンジドアだとドア部分目隠しになって車の中が散らかっていても、ドアを開けた時外から見えにくいです。
車内を常にきれいに片づけているなら気にしなくてもいいと思うのですが、子育て中って車の掃除って後回しになりがちなんですよね・・・。
子供を乗せていると泥汚れや、食べこぼしも多いですから汚れやすいんですよね( ノД`)シクシク…
ちょっと見られたくないなって時もあります・・・
ドアが重い
スライドドアはドア自体が大きいのでどうしても重くなってしまいます。
特に坂での駐車の場合は、ドアを閉めるのにそれなりの力が要ります。逆に開ける時は勢いよく開いてしまって外に荷物が落ちてしまったり。
子供だと半ドアになりやすかったりします。
最近の車ではパワースライドドアと言って、電動でドアが開閉する機能が付いています。(左側のスライドドアはほとんど標準)
燃費が悪くなる
ヒンジドアに比べスライドドアでは、レール等の部品も使用しているためドアだけでなくドア回りの重量も重くなり、結果的に燃費が悪くなりやすいです。
傘が引っ掛けれない!
フォレスターはヒンジドアなので、雨の日に子供をチャイルドシートから降ろすとき、傘をドア部分に
引っ掛けてるんですよね。こんな感じで・・
スライドドアだとこれができない( ノД`)シクシク…
まとめ
いかがでしたか?
子育て中はスライドドアのデメリットって意外にたくさんあったんですよね( ;∀;)
特にお子さんの年齢が小さい場合は、飛び出しには十分注意したい!!
でもやはり、子育て世代にはスライドドアのラクさのメリットはかなり大きいと思います。
子育てパパやママにはデメリットもしっかり知っていただいた上で、スライドドアの車に乗ることをおすすめします☆
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