ファミリーに人気のセレナ。
我が家ではセレナにチャイルドシートを2台設置しています。
今回は、セレナにチャイルドシートを2台設置した場合の使い勝手について書いていきたいと思います。
セレナにチャイルドシート2台設置できる?
我が家ではセレナにチャイルドシートを2台設置しています。
設置しているのは2列目です!
2歳の長女を新生児対応のチャイルドシート、5歳の次男をジュニアシートに乗せています。
こんな感じで設置しています!!
ちなみに、セレナの2列めの左右の外側の席はISOFIXに対応しているので、2歳の長女のチャイルドシートはISOFIXで固定しています。
ISOFIXとは・・・
シートベルトを使わず、チャイルドシートとクルマの固定金具を連結して固定できる取り付け方法です。
実際に子供を乗せてみると・・・
大人が間に座った様子がこちら。
普通体系の女性なら少し余裕があります。
旦那さんが座るときもありますが、やや狭いものの全然座れますよ♪
我が家ではセレナで出かけるときはチャイルドシート2台の間に大人が1人座っています。
新生児対応のチャイルドシートについて
2歳長女を乗せた様子がこちら。長女は身長90センチくらいです♪
※車は停止中に撮影しています!
ちなみにシートは一番奥まで下げた状態です。
前席シートに子供の足は届かないので、シートの汚れも気にしなくてOKです!
ジュニアシートについて
5歳次男が座っている様子がこちら。次男の身長は120センチくらいです!
前席は運転席で、運転席の背面には収納ポケットがついているのですが、普通に座っていれば足はつきません(^^♪
次男のシートも一番奥まで下げた状態です。
シートは一番奥まで下げるのがおススメ!
個人的には、セレナ2列目にチャイルドシート設置するなら、シートは一番奥まで下げるのがおススメです。
というのも、前席との間が広いほうが色々メリットがあります。
一番奥まで下げても3列目に大人が窮屈なく座れるスペースはあります♪
シートベルトの位置がありがたい!
セレナは、2列目の外側左右の座席はシートベルトが座席の上部から出ています。
どういうことかというと、写真で説明します。
こんな感じ。
3列目に乗っていた人が降りるとき、シートベルトを外さなくてもドア側から降りることができます。
いちいちシートベルトを外したりつけたりしなくていいので、これが結構ありがたいです♪
前席背部の汚れが気になるならシートバックポケットがおすすめ♪
お子さんが小さいうちは、どうしてもシートが汚れがち。
しかも前席背部は汚れやすいです。
我が家は汚れ防止と収納も兼ねてシートバックポケットを設置しています♪
個人的にはティッシュを入れる箇所があるシートバックポケットがおススメです♪
セレナでチャイルドシートを3列目に設置することは可能?
3列目にチャイルドシートを設置する場合は、シートベルト固定のチャイルドシートを設置しましょう。
というのも、セレナの3列目にはISOFIXが設置されていないので、ISOFIXでの取り付けはできません。
また、3列目は2列目に比べると狭いので新生児対応のチャイルドシートはおすすめできません。
さらに、3列目は運転席からも遠いのでお世話もしにくいです・・。
3列目にチャイルドシートを設置する場合は上の子のシートを設置するといいと思います。
上の写真は、長女をジュニアシートに座らせてみた様子。(次男は座ってくれなかったので長女ですみません・・・)
2列目を一番奥まで下げた状態だと。足がシートにギリギリ当たらないくらいでした。
セレナならシートアレンジ豊富なので子供の世話もしやすい!
我が家では、普段から2列目を一番奥まで下げた状態ですが、セレナはシートアレンジが豊富なので、
それぞれのご家族に合わせたシート配置を試してみてくださいね♪
例えば、お子さんがぐずり易い場合は2列目をできるだけ前に配置すればお世話しやすくなります♪
まとめ
いかかでしたか?
今回はセレナにチャイルドシートを2台設置した際の使い勝手についてまとめてみました。
セレナをファミリーカーに検討中の方や、チャイルドシートの設置でお困りの方の参考になれば幸いです♪
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