ラキューは難しい?対象年齢は?現役ママがおすすめする理由はこれ!

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最近子供がラキューにハマってるよ。

ラキューって難しいイメージがあるんだけど実際はどう?

今回は、近年流行りの知育おもちゃラキューについてご紹介していきます。

LaQ(ラキュー)とは?

LaQ(ラキュー)は、ヨシリツ株式会社で作っている国産の知育おもちゃ。

7種類のパーツをつなぎ合わせて作品を作るパズルブロックです。

ラキュー基本のパーツは7種類

四角と三角のパーツを、接続用の5種類のパーツでつなげていきます。

色は基本の13色+クリアパーツ4色+限定カラーの蓄光パーツです。

これだけのパーツでかなり自由に作品を作ることができますよ。

ラキューの対象年齢は?

ラキューの対象年齢は基本的に5歳以上となっています。

我が家の長男は4歳5ヵ月からラキューで遊びはじめました。

現在7歳(小学2年生)になりますが、たまにラキューでも遊んでいますよ。

現在は5歳の次男がラキューにハマって毎日遊んでいます。

なこママ
なこママ

幼稚園でもラキューを取り入れているところが多いみたいだよ!

ちなみに息子の通っている園にもあるよ♪

ラキューは難しいの?

初めて遊んだときは、息子はひたすら、パーツをつなげて遊んでいました(^^♪

平面の簡単な作品であれば4歳の息子でも十分作ることができましたよ♪

しかし、立体の作品のラキューは少し難しいです・・。

大人の私は、説明書を見てもよく分からず・・ラキューって難しい!と感じました。

ちなみにヒラタクワガタの作り方の説明書の一部がこちら。

なこママ
なこママ

説明書にも慣れるまで少し難しく感じるかもしれません。

立体の作品を作る際は、初めのうちは大人のサポートが必要です。

特にラキューの説明書に慣れるのに少し時間がかかりましたが、慣れてくればしっかり理解できるよになりますよ。

ちなみに完成したヒラタクワガタはこちら。

完成したヒラタクワガタ!!

慣れてくるとラキューは難しい⇒楽しい!に変わってくる

ラキューを購入して3ヵ月ごろには息子は一人で立体作品も作れるようになりました。

このころには「ラキューは難しい」ではなく「ラキューは楽しい!!」に変わっていました♪

ラキューは作品の作り方がのっている本がたくさん販売されているので、それを購入すれば子供一人でも作品を作ることができますよ。

一年後には、息子は自分で自由にオリジナル作品を作れるようになりましたよ。

オリジナル作品をLaQ芸術祭に応募するとこもできる!

オリジナル作品も作れるようになったら、SNS上で開催されているLaQ芸術祭に応募してみるのもおススメです。

応募についてはLaQ公式ホームページのコンテスト情報を参照してください。

息子が作った「お雛様」をLaQ芸術祭に応募しました

ラキューはメリットがたくさん!

息子が実際に遊んで感じたラキューのメリットを書いていきたいと思います。

作りたいものをほぼなんでも作ることができる!

ラキューは、パーツの組み合わせ次第でいろいろな作品を作ることができます。

作りたいものをほぼなんでも作ることができるのじゃないかなと思います。

ちなみに、息子が作りたいといったポケモンの「レジギガス」

特徴をしっかりとらえて、上手に作れました(^^♪

なこママ
なこママ

ラキューでは難しいかなと思うものも意外に作れてしまうからすごい!!

ノーマルのパーツは7種類だけですが、この7種類でかなり多くの作品を作ることができます。

さらに「ハマクロンパーツ」や「ジョイントパーツ」も取り入れるとまたぐっと作品の幅も広がります。

集中力が鍛えられる

子供たちがラキューで遊ぶときは、長いと一時間以上ずっとラキューで黙々と遊んでいます。

本を見ながら作品を作るときには、本の見本と作品を照らし合わせながらとても集中して遊んでいます。

なこママ
なこママ

一回遊びだすと出かけられないくらい集中して遊んでいる( ;∀;)

空間認識力が身につく

立体の作品を作るときは、縦横方向だけでなく、上下方向、斜めの方向も考えながら作っていきます。

初めのうちはこの、縦横方向以外の方向があることがラキューは難しいと感じる原因の一つでした。

しかし、作品をつくるのに慣れてくると、様々な方向や別角度から作品を考えながら作れるようになってきますよ。

立体のものを製作することを繰り返すことで自然に、空間認識力が身についてきます。

遊べる期間が長い

長男の場合、4歳でラキューデビューしましたが、7歳の今でもラキューで遊んでいます。

なこママ
なこママ

我が家の場合、これだけ長く遊べるおもちゃは、ラキューとレゴだけです。

年齢が上がれば、もっとパーツを増やしたり複雑に工夫して遊べるようになってきます。

兄弟姉妹であそべる!

我が家では、7歳の長男と4歳の次男もラキューにハマっています。

ラキューは性別も関係なく遊ぶことができるので、兄弟姉妹で遊ぶことができます。

みんなで遊べるので、かなりコスパもいいですよ♪

パーツは丈夫&ちょっと無くなってもOK

ラキューのパーツはとても丈夫です。我が家の場合、今まで割れたりしたことは一度もありません。

また、パーツが少し無くなったとしても特におおきな影響はなく遊ぶことができるのもメリットです。

パーツが追加でほしければ、追加で購入することも可能です♪

まとめ

今回は、「ラキューは難しい?対象年齢は?現役ママがおすすめする理由」について書いてみました。

ラキューの購入を検討されている方の参考になれば幸いです(^^♪

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